ニュース一覧

第44回日本分子生物学会年会(12/1-3@パシフィコ横浜)ポスター発表

12/3(金)のポスターセッションにて、当研究室から下記9演題の発表があります。本学会はハイブリッド開催ですが、今回は会場が大学から近いことを幸いに、(新型コロナ感染防止に配慮しつつ)全員現地参加します。初の学会発表となる8名の院生の皆さんにとっては、研究成果のアピール、そして様々な分野の研究者と議論ができる貴重な機会になるに違いありません。乞うご期待!

[3P-0662]染色体工学技術応用(1):染色体工学技術普及に向けたヒト/マウス人工染色体を含むヒト細胞株パネルの構築
宇野 愛海

[3P-0673]染色体工学技術応用(12):ヒトD領域から化学合成したD領域への置換による、ヒト抗体産生Tcマウスの多様性拡張技術の開発
若狭 由布子(M2)

[3P-0674]染色体工学技術応用(13):抗体の表現型スクリーニングを可能にする、多様化誘導型抗体発現細胞ライブラリの開発
橋本 七海(M2)

[3P-0675]染色体工学技術応用(14):機能ペプチドの表現型スクリーニングを行う多様化誘導型発現細胞ライブラリの開発
円子 大夢(M1)

[3P-0676]染色体工学技術応用(15):ヒトDMD遺伝子全長を保持したC2C12細胞でのエクソンスキップ評価系構築
瀧野 友紀子(M1)

[3P-0677]染色体工学技術応用(16):ヒト人工染色体(HAC)を用いた高機能化間葉系幹細胞医薬のデザイン
小野寺 千紘(M1)

[3P-0678]染色体工学技術応用(17):Housekeeping遺伝子上流配列由来新規哺乳動物プロモーター活性増強配列の探索
宮崎 夏美 (M2)

[3P-0679]染色体工学技術応用(18):CRISPR/Cas9を用いたメガベーススケールの染色体切断によるヒトiPS細胞でのトップダウン型ヒト人工染色体の構築
永川 真也(M2)

[3P-0681]染色体工学技術応用(20):21番染色体部分モノソミーヒトiPS細胞の構築と、必須領域の探索
駒崎 里奈(M1)

2021年11月29日

「革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST)」に当研究室を代表とする課題が採択 -- 先端技術を駆使して感染症と闘う抗体医薬を創る

研究課題 「免疫系ヒト化動物を活用した抗感染症ヒト抗体創成基盤の確立」

本研究は、本学、鳥取大学(分担研究者:香月康宏准教授)、立教大学(分担研究者:末次正幸教授)、千葉大学/東北大学(分担研究者:秋田英万教授)の4機関の共同研究 になります。この事業は、感染症創薬分野における基礎研究を飛躍的に加速させるための基盤および技術の確立を目指します。

COVID-19の脅威を背景に、感染症に対する予防・治療薬の研究開発への社会的要請が高まっています。本研究課題では、重症化リスクの高い感染者や曝露後の予防等に有効な中和抗体療法の早期実現を目指し、独自開発した(1)完全ヒト抗体産生動物、(2)ゲノム合成技術、(3)mRNA創薬技術等を融合して、様々な感染症に対する予防・治療用ヒト抗体医薬候補品を迅速に創成する「Express Hu-mAbシステム」の確立に取り組みます。

https://www.toyaku.ac.jp/lifescience/newstopics/2021/1007_4738.html

2021年10月07日

鳥取大学染色体工学研究センターとのオンラインリトリート

研究活動におけるリトリート (retreat) とは、心身共にリフレッシュできる日常とは異なる環境(避暑地など)で、研究者同士が研究成果やアイデアについて情報交換し、親睦を深めるイベントです。
今回、残念ながらZoomを介してではありますが、宇野・冨塚グループと多数の共同研究を実施中の鳥取大学染色体工学研究センター(香月康宏准教授グループ)とのオンラインリトリートが開催されました。両研究室から50名近い参加者と計35演題の発表があり、丸一日かけて活発な議論が展開されました。互いの顔と名前、研究テーマを知ることができましたので、今後の相互コミュニケーションがスムーズになると期待されます。

次回はぜひ対面(米子?)でやりたいものです

2021年07月20日

卒業論文発表会(2/24)

緊急事態宣言の中、Zoomによるオンライン卒論発表会が開催されました。今年は様々な制約がありましたが、皆さんの努力の賜物である研究成果がちりばめられた、素晴らしいプレゼンを披露してくれました。


残念ながら打ち上げはできないため、ささやかながら終了後に仕出し弁当を各自で美味しく頂きました。


2021年02月24日

iPS細胞×HAC論文掲載(プレスリリース)

Molecular Therapy - Nucleic Acids誌に掲載された、iPS細胞とヒト人工染色体(HAC)の組み合わせ関する私達のグループ(鳥大/京大iPS研/協和キリン/東薬大)の論文(Engineering of human induced pluripotent stem cells via human artificial chromosome vectors for cell therapy and disease modeling)に関して本学からプレスリリースがありました(下記リンク)。


染色体レベルでのヒト iPS 細胞のエンジニアリングに成功

~遺伝子細胞治療、疾病モデル細胞の作製、創薬研究等への応用へ期待~
https://www.toyaku.ac.jp/lifescience/newstopics/2020/0118_4258.html

2021年01月18日

宇野助教の総説が月刊「細胞」2020年7月号に掲載されました。

月刊「細胞」2020年 7月号
ニュー・サイエンス社

特 集
・ 総論 人工染色体の医学応用(押村 光雄)
・ 染色体導入法の原理と技術改良(鈴木 輝彦・原 孝彦)
・ 染色体の安定性制御と創薬スクリーニング(大関 淳一郎・舛本 寛 他)
・ 人工染色体ベクターを用いた発光安定細胞の樹立と利用(中島 芳浩)
・ HACによる遺伝子・細胞移植治療法(宇野 愛海)
・ マウス人工染色体を用いたヒト化マウス・ラットの作製と創薬研究への応用(森脇 崇史・香月 康宏)

2020年11月04日

新卒論生向け研究室訪問について

本年度は特定の訪問日は設けず、対面(ラボ見学)/Zoomともフレキシブルに対応します。
ラボ・オフィスの場所は研究3号館7階です。
まずは遠慮なく冨塚にメール(tomizuka@toyaku.ac.jp)を下さい。

2020年10月10日

論文掲載(生命進化:横堀グループ)

Kawaguchi, Y., M. Shibuya, I. Kinoshita, J. Yatabe, I. Narumi, H. Shibata, R. Hayashi, D. Fujiwara, Y. Murano, H. Hashimoto, E. Imai, S. Kodaira, Y. Uchihori, K. Nakagawa, H. MIta, S. Yokobori, & A. Yamagishi (2020) DNA damage and survival time course of deinococcal cell pellets during 3 years of exposure to outer space. Frontiers in Microbiology 11: 2050. doi: 10.3389/fmicb.2020.02050
*たんぽぽ実験(宇宙実験)のまとめの論文。
本学ホームページ(https://www.toyaku.ac.jp/lifescience/newstopics/2020/0826_3998.html)にも紹介されています。

Yonezawa, R., S. Itoi, Y. Igarashi, K. Yoshitake, H. Oyama, S. Kinoshita, R. Suo, S. Yokobori, H. Sugita, & S. Asakawa (2020) Characterization and phylogenetic position of two sympatric sister species of toxic flatworms Planocera multitentaculata and Planocera reticulata (Platyhelminthes: Acotylea). Mitochondrial DNA Part B: Resources (in press)

Tomita-Yokotani, K., S. Kimura, M. Ong, R. Ajioka, Y. Igarashi, H. Fujishiro, H. Katoh, H. Hashimoto, H. Mita, S. Yokobori, & M. Ohmori (2020) Tolerance of dried cells of a terrestrial cyanobacterium, Nostoc sp. HK-01 to temperature cycles, helium-ion beams, ultraviolet radiation (172 and 254 nm), and gamma rays: Primitive analysis for space experiments. Eco-engineering 32: 47-53

2020年10月10日

研究活動再開

新型コロナの影響で4月からストップしていた研究活動が、徐々に始まりつつあります。感染防止策の一環として分散登校を実施しており、スケジュール調整は大変ですが、メンバー一同、研究ができることの喜びを噛みしめながら取り組んでいます。

2020年06月19日

卒論発表会(2/26)/修論発表会(2/27)を行いました。

ロナウイルスの影響で聴衆は少なめでしたが、卒論生:16名/修論生:4名の皆さん、これまででベストのプレゼンを披露してくれました。
4月からは新しい環境でそれぞれの道を歩み始めます。

Wishing you all the best!

 

2020年03月10日

旧極限環境生物学研究室関連の論文2報が、ウェブで公開されました

Planktonic adaptive evolution to the sea surface temperature in the Neoproterozoic inferred from ancestral NDK of marine cyanobacteria
M Harada, A Nagano, S Yagi, R Furukawa, S Yokobori, A Yamagishi
Earth and Planetary Science Letters 522, 98-106


Establishment of mesophilic-like catalytic properties in a thermophilic enzyme without affecting its thermal stability
S Akanuma, M Bessho, H Kimura, R Furukawa, S Yokobori, A Yamagishi
Scientific Reports 9 (1), 9346

2019年09月18日

大学セミナーハウスでリトリートを行いました

10時から17時まで、昼食をはさみ卒論生、院生全員が研究発表した後、BBQパーティーを行いました。
本学から歩いて30分の距離にある大学セミナーハウスの豊かな自然環境の中、いつものゼミとは違った雰囲気で活発な議論が展開されました

2019年07月16日