第2回日本抗体学会学術大会(12/1-3@鹿児島市)ポスター発表
昨年に続き鹿児島での開催です。私たちと共同研究を行っている鹿児島大伊東祐二先生のリーダーシップのもと、熱気溢れる学会が実現し、大いに刺激を受けました。企業からの参加者も多いのがこの学会の特徴です。
〔P0086〕染色体工学技術の抗体研究への応用(5)ハイスループットなCAR-T機能評価系を用いた高活性型CARの配列探索
藤原 有紗(M2)
〔P0070〕染色体工学技術の抗体研究への応用(6)CDR-H3を標的としたゲノム編集誘導性分子多様化によるMammalian displayシステムの構築
櫻井 諒一(M2)
〔P0071〕染色体工学技術の抗体研究への応用(7)多様化誘導ヒト抗体ディスプレイシステムによるWnt/βカテニンシグナル制御分子の探索
上田 航輝(M1)
〔P0079〕染色体工学技術の抗体研究への応用(8)炎症生腸疾患治療薬開発における腸移行性R-spondinの開発
本多 英嗣(M1)
〔P0089〕染色体工学技術の抗体研究への応用(9)Mammalian display法による抗SARS-CoV-2合成ヒトポリクローナル抗体取得
安倍 麻莉奈(M1)
〔P0082〕染色体工学技術の抗体研究への応用(10)Mammalian display法による抗SARS-CoV-2抗体モノクローナル抗体取得法の開発
宇野 愛海
学会終了後、鳥取大香月研究室の皆さんとの記念撮影。
堂々たる桜島の眺め。