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• 河口助教

著書、日本語総説　（山岸明彦）

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2017

• 生命誕生の秘密は宇宙にあった
• 山岸明彦
  ビートたけし著「たけしの面白科学者図鑑 地球も宇宙も謎だらけ」新潮文庫 p. 185-210（2017）
• 10. ロボットにならあえるかも知れません
• 山岸明彦
  「科学者18人にお尋ねします。宇宙にはだれかいますか？」 140-148, 河出書房ISBN-10: 430925361X（2017）
• 特集I-2「アストロバイオロジー」宇宙での微生物と有機物探査−生命の起原に関わる二つの謎に迫る
• 山岸明彦
  「生物の科学　遺伝」 71, No.2 121-126 （2017）
• 遺伝子工学の基礎技術
• 山岸明彦
  「遺伝子工学」廣川書店 60-91,　ISBN 978-4-567-45020-1 （2017）

2016

• ここまでわかった「生命の起源」
• 山岸明彦
  特集：アストロバイオロジー 季刊ビオフィリア電子版, No.19, 16-21 （2016）
• 巻頭言, 生命科学の進展に寄せて：アストロバイオロジー：宇宙での生命と生命の起源
• 山岸明彦
  特集：アストロバイオロジー 季刊ビオフィリア電子版, No.19, 1-3 （2016）
• 特集：アストロバイオロジー
• 山岸明彦編集
  季刊ビオフィリア電子版, No.19, 1-54 （2016）
• 全生物の共通祖先は熱水地帯に棲んでいた
• 山岸明彦
  現代化学 (548), 12-13 （2016）
• パンスペルミア仮説
• 山岸明彦
  「系外惑星の事典」 朝倉書店, 154-155，ISBN-10: 4254150210（2016）
• 宇宙生物学
• 山岸明彦、大森正之
  「植物学の百科事典」 丸善, ISBN-10: 4621300385（2016）
• 化学合成細菌
• 山岸明彦
  「植物学の百科事典」 丸善, ISBN-10: 4621300385（2016）
• 地形学からみた火星の表層環境史と生命探査
• 宮本英昭、小松吾郎、ジェームズ・ドーム、逸見良道、臼井寛裕、山岸明彦
  地学雑誌, 125, 171-184, Doi:10.5026/jgeography.125.171（2016）
• たんぽぽミッションにおける機械式温度計の開発
• 橋本博文、今井栄一、矢野創、渡辺英幸、横堀伸一、山岸明彦
  日本機械学会論文集 82 (835) 15-00538 (2016)
• 地球外生命を求めて
• 山岸明彦
  『全国宇宙科学館ガイド』恒星社厚生閣（2016）
• アストロバイオロジー−地球外生命の可能性
• 山岸明彦
  丸善（2016）
• A. Chapter 20 “A Strategy for Designing Thermostable Enzymes by Reconstructing Ancestral Sequences Possessed by Ancient Life”
• Akanuma, S. and Yamagishi, A.
  Grand Challenges in Biology and Biotechnology “Biotechnology of Extremophiles: Advances and Challenges” ed. Pabulo H. Rampelotto, Springer p. 581-596 (2016)
• Ancestral Reconstruction of Enzymes
• Akanuma, S. and Yamagishi, A.
  "Understanding enzymes; Function, Design, Engineering and Analysis" ed. Allan Svendsen, Pan Stanford Publishing (2016)
• Overview 特集「アストロバイオロジーとの遭遇 生命のルーツを探る旅」
• 山岸明彦
  細胞工学, Vol.35, p.98-100,秀潤社（2016）
• 特集「アストロバイオロジーとの遭遇 生命のルーツを探る旅」
• 山岸明彦監修
  細胞工学, Vol.35, No.2, 秀潤社（2016）
• 地球最初の生命は、どこで生まれたのか
• 山岸明彦、高井研
  コトバ第22号2016年冬号、集英社、p. 166-169 (2016)

2015

• 特集：生命の起源と進化「日本の火星着陸生命探査計画の現状」
• 山岸明彦
  理大 「科学フォーラム」2015.11, p.6-9　 (2015)
• 「たんぽぽ計画」に注目！宇宙実験が始まるまで
• 山岸明彦
  「宇宙のとびら」2015秋、P. 2-3　 (2015)
• 第1章 生命とは何か
• 山岸明彦
  海部宣男、星元紀、丸山茂徳 監修「宇宙生命論」、東京大学出版会　 (2015)

2014

• 成層圏の微生物
• 山岸明彦
  「環境と微生物の辞典」 朝倉書店 343-353 (2014)
• 全生物の共通祖先遺伝子の復元
• 赤沼哲史、山岸明彦
  バイオサイエンスとインダストリー 72(1), 19-23 (2014) B&I

2013

• 特集２「今、宇宙がおもしろい：アストロバイオロジー」
• 田村元秀、山岸明彦
  学術の動向18(11）：59-63（2013）
• 全生物の共通祖先となる高温安定タンパク質の復元
• 山岸明彦
  科研費NEWS　3：15（2013）
• 高機能タンパク質創製技術の現状と展望
• 玉腰雅忠、八木創太、赤沼哲史、山岸明彦
  「技術予測レポート2023」上巻、日本能率協会総合研究所 pp. 80-91(2013)
• 進化分子工学を利用したタンパク質分子育種技術
• 赤沼哲史、山岸明彦
  「進化分子工学　-高速分子進化によるタンパク質・核酸の開発-」、エヌ・ティー・エス、343-353 (2013)
• 項目96「成層圏の微生物」
• 山岸明彦
  「環境と微生物の事典」、朝倉書店 （2013） 印刷中
• 第１章　アストロバイオロジーとは
• 山岸明彦
  山岸明彦編集 「アストロバイオロジー」、化学同人、2-6　(2013)
• 第３章　地球上の生命の起源
• 山岸明彦
  山岸明彦編集 「アストロバイオロジー」、化学同人、23-42 (2013)
• 第４章　地球上の生命の進化
• 山岸明彦
  山岸明彦編集 「アストロバイオロジー」、化学同人、43-65　(2013)
• 第9章　全生物の共通祖先
• 赤沼哲史、山岸明彦
  山岸明彦編集 「アストロバイオロジー」、化学同人、118-131　(2013)
• 第12章　真核生物（真核細胞）の誕生
• 横堀伸一、山岸明彦
  山岸明彦編集 「アストロバイオロジー」、化学同人、156-168　(2013)
• 第17章　火星における生命探査
• 山岸明彦
  山岸明彦編集 「アストロバイオロジー」、化学同人、212-221　(2013)
• 第27章　我々はどこから来てどこへ行くのか
• 山岸明彦
  山岸明彦編集 「アストロバイオロジー」、化学同人、304-311　(2013)

2012

• コラム「たんぽぽ計画：国際宇宙ステーションでの宇宙塵・微生物の曝露、 捕集実験」
• 山岸明彦
  地球と宇宙の化学事典、朝倉書店、p.41 (2012)
• 論点４　生命は意外に簡単に誕生した
• 山岸明彦
  立花隆他著 「地球外生命９の論点」、Blue Backs講談社、97-123 (2012)
• 大気圏上空および宇宙空間における微生物の探索
• 山岸明彦
  今中忠行監修 「極限環境生物の産業展開」、シーエムシー出版、281-287 (2012)
• 火星における欧米の生命探査計画とMELOS計画での生命探査
• 山岸明彦
  地質学雑誌 118, 675-682 (2012)
• アストロバイオロジーにおける生命探査手法の開発
• 山岸明彦
  月刊海洋　特集「地球生命科学の夢ロードマップ?古環境研究から未来環境を予測する?」　44, 272-277 (2012)
• 個別観測機器提案「火星生命探査機器群提案」-細胞，アミノ酸，メタン検出を目的とした-
• 山岸明彦、吉村義隆、長沼毅、宮川厚夫、出村裕英、豊田岐聡、本多元、小林憲正、三田肇、大野宗祐、石丸亮、小林喬郎、戸野倉賢一、石上玄也、佐々木晶、宮本英昭
  日本惑星科学会誌「遊星人」　21, 276-282 (2012)

2011

• 「太陽系におけるアストロバイオロジー」特集にあたって
• 山岸明彦、小林憲正
  日本惑星科学会誌「遊星人」20, 92-93 (2011)
• 火星での生命探査計画
• 山岸明彦
  日本惑星科学会誌「遊星人」20, 108-116 (2011)
• たんぽぽ計画：有機物・微生物の宇宙曝露と宇宙塵・微生物の捕集
• 山岸明彦
  日本惑星科学会誌「遊星人」20, 117-124 (2011)

2010

• B案【生命探査】火星の表面で微生物を探す
• 山岸明彦
  MARS Why Mars red? p.139-145 東京大学総合研究博物館 (2010)
• 熱水噴出孔は始原生命をはぐくむか
• 山岸明彦
  生命の起原をさぐる：宇宙からよみとく生物進化　奥野誠、馬場昭次、山下雅道編、p.82-97 東大出版会 (2010)
• 遺伝子情報をさかのぼり祖先の姿をさぐる
• 山岸明彦
  生命の起原をさぐる：宇宙からよみとく生物進化　奥野誠、馬場昭次、山下雅道編 p.100-119 東大出版会 (2010)
• 第１章　生命進化における極限環境
• 山岸明彦
  新しい生物学第10巻極限環境生物学、p.1-44 岩波 (2010)
• 第５章　宇宙環境生物学
• 山岸明彦
  山下雅道、馬場昭次 、新しい生物学 第10巻極限環境生物学　p.179-220岩波 (2010)
• 生命の誕生、エオサイト仮説、耐熱タンパク質等50項目
• 山岸明彦
  生物学事典、 石川統、黒岩常祥、塩見正衛、松本忠夫、守隆夫、八杉貞夫、山本正幸編、東京化学同人 (2010)
• 地球上での生命の起原と太陽系惑星での生命探査の可能性
• 山岸明彦
  TMS研究2010 (1), 6-9 (2010)
• 深海や大気圏上空、宇宙の微生物
• 山岸明彦
  化学療法の領域 26, 2426-2427 (2010)
• 酵素を創るI - 生物学的アプローチ：細胞を用いたタンパク質合成 - 大腸菌
• 赤沼哲史、山岸明彦
  酵素利用技術体系、エヌ・ティー・エス (2010)
• 大気圏上空および宇宙におけるバイオゾル探査
• 山岸明彦
  エアロゾル研究　Earozoru Kenkyu 25 (1): 48-54 (2010)

2009

• 好熱菌のタンパク質はなぜ熱に強いか
• 赤沼哲史、山岸明彦
  生化学 81 1064-1071 (2009)
• 地殻内熱水循環への実験的アプローチ
• 鈴木勝彦、中村謙太郎、加藤真悟、山岸明彦
  地学雑誌 118:1131-1159 (2009)
• 特集原子、分子から見た生命、化学進化から全生物の祖先へ?好熱菌誕生への道のり?（談：山岸明彦)
• 山岸明彦
  オンラインマガジンゑれきてる、2010年３月号
• 極限環境（微生物）研究の１０年後を斬る「アストロバイオロジー：宇宙における生命の起原、進化、伝搬および未来」
• 山岸明彦
  J. Jap. Soc. Extremophiles 8 Special Issue. 29-30 (2009)
• 第1章　生命の起源と初期進化、海洋生命系のダイナミクス・シリーズ　第1巻「海洋の生命史」
• 山岸明彦
  ｐ.10-27, 東海大学出版会 （2009）
• 有機物・微生物の宇宙曝露と宇宙塵・微生物の捕獲実験（たんぽぽ計画）
• 山岸明彦
  化学と生物 47 (9): 659-661 (2009)
• 生命の進化と古細菌
• 山岸明彦
  蛋白質核酸酵素 54 (2): 108-113 (2009)

2008

• 微生物の辞典 「好酸性菌」
• 山岸明彦　渡邊信他編集
  ｐ.682-685朝倉書店（2008)
• たんぽぽ：宇宙ステーションでの微生物有機物捕獲，曝露実験
• 1. 山岸明彦，矢野創，小林憲正，横堀伸一，橋本博文，山下雅道
  Viva Origino, 37, in press (2008)
• 原核生物における細胞骨格の進化
• 亀井綾美、山岸明彦
  蛋白質核酸酵素 53, 1759-1764 (2008)

2007

• シンポジウム「地球の初期環境と生命の起源・進化」企画意図　はじめに：地球の初期環境と生命の起源・進化研究法　
• 山岸明彦
  遺伝別冊「進化でどこまでわかるか」 178-179 (2007)
• ワークショップ「地球の初期環境と生命の起源・進化」 「生命の起源のシナリオ」　
• 山岸明彦
  遺伝別冊「進化でどこまでわかるか」 191-195 (2007)
• 宇宙空間での微生物・有機物・鉱物探査計画
• 横堀伸一、山岸明彦、川口寿太郎、Yang Yinjie、奥平恭子、矢野創、小林憲正、丸茂克美、山下雅道
  スペースプラズマ 研究報告 2007
• 遺伝子からどこまでさかのぼれるか ー全生物の共通の祖先遺伝子を探るー
• 山岸明彦
  Biophilia 3 (2): 34-37 (2007)
• タンパク質工学
• 山岸明彦
  生物物理学ハンドブック、石渡信一、桂勲、桐野豊、美宅成樹編（２００７）607-610 朝倉書店

2006

• 微生物採集装置の開発
• 飯嶋一征、井筒直樹、福家英之、斉藤芳隆、川崎朋実、松坂幸彦、並木道義、太田茂雄、鳥海道彦、山上隆正、山田和彦、瀬尾基治、山岸明彦、横堀伸一
  宇宙研究開発機構研究開発報告：大気球報告2005 ISSN1349-1113, JAXA-RR-05-012. pp. 117-128
• 第２章　生命の誕生そのメカニズム
• 山岸明彦
  2006, 「生物界の変遷」松本忠夫編、p. 22-30日本放送出版協会
• 生物の共通の祖先細胞の起源
• 山岸明彦
  「生体の科学」57(5): 356-357　(2006)
• 「人工タンパク質創製、進化的観点」特集：生命を創るー生命システムの理解に挑む化学
• 山岸明彦
  化学と工業　59: 856-859 (2006)
• 第２章　原始地球環境と化学進化
• 山岸明彦
  2006, 「生命環境科学II」石川統 編著、日本放送出版協会
• 第４章　極限環境での生物の生存戦略
• 山岸明彦
  2006, 「生命環境科学II」石川統 編著、日本放送出版協会
• 酵素の低温適応と分子進化
• 山岸明彦
  熱測定　33: 2-9 (2006)
• フロギストン（用語解説）低温適応、進化工学、系統樹
• 山岸明彦
  熱測定　33: 36 (2006)

2005

• 細胞の起源と諸問題
• 山岸明彦
  Biological Science in Space, 19(4): 268-275 (2005)
• 地球最古の生物研究からナノテクノロジーへ
• 山岸明彦
  極限環境微生物学会誌 4:6-7 (2005)
• 好熱菌を用いたタンパク質工学研究からナノテクノロジーへ
• 山岸明彦
  とうやく　374, 43-43 (2005)
• ISOLAB'05シンポジウム「地球と生命の共進化」レポート
• 田近英一、山岸明彦
  Viva Origino 33: 228-232 (2005)
• 海底熱水系地下微生物圏
• 山岸明彦
  海の研究　14:319-326 (2005)
• 細胞の起源
• 山岸明彦
  2004，シリーズ進化学第3巻　化学進化・細胞進化。石川統編、岩波書店 p.9-54

2004

• 原始の生命体と地球の姿
• 山岸明彦
  Biohistory 2003, 76-79 (2004) 同時掲載：生命誌ジャーナル2004年春号(on lineジャーナル)
  http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/no40.html
• 第3章　生物の分類と進化1．生命の起源、2．初期の生物進化
• 山岸明彦
  2004，生命の探究「生物II」、p116-119、教育出版編集局編集、 教育出版
• われわれの共通の祖先細胞-現在から過去へさかのぼる(パリティ総説再録)
• 山岸明彦
  2004，「生命の起源「物質の進化」から「生命の進化」へ」伏見譲編、 p75-85 丸善
• 大腸菌による蛋白質の発現・生成
• 山岸明彦
  2004，「ゲノム・プロテオミクスの新展開-生物情報の解析と応用-」今中 忠行監修、　p.539-545、エヌ・ティー・エス出版

2003

• 第３章　タンパク質の進化分子工学的耐熱化
• 山岸明彦
  「タンパク質工学?生命科学系分野のための?」加藤昭夫編著、p.89- 132、医学出版、(2003)
• 全生物の共通の祖先の実験的検証　ー過去のタンパク質を再現するー
• 山岸明彦
  地学雑誌112(2): 197-207 (2003)
• 「極限環境の小さな生物」特集に当たって
• 山岸明彦、黒岩常祥
  生物の科学「遺伝」57 (5), 29-30 (2003)
• 好熱菌と耐熱タンパク質
• 山岸明彦
  生物の科学「遺伝」57 (5) 63-68 (2003)

2002

• 第二章　原始地球環境と化学進化
• 山岸明彦
  「生命環境科学II」石川統　編著, p. 17-26, 日本放送出版協会（2002）
• 第９章　極限環境の生物たち
• 山岸明彦
  「生命環境科学II」石川統　編著, p. 93-104, 日本放送出版協会（2002）
• 初期生命の実像：野外地質学と分子生物学からのアプローチ
• 磯崎行雄、山岸明彦
  「プルームテ クトニクスと全地球史解読」熊沢峰夫、丸山茂徳編、pp. 139-146、岩波、(2002)
• Ancestral residues stabilizing 3-isoprypylmalate dehydrogenase of an extreme thermophile : Experimental evidence supporting the thermophilic common ancestor hypothesis
• 山岸明彦
  ゲノムニュー ス、1(1):46-47 (2002)
• 低い熱変性の比熱変化に帰因 するサーマスサーモフィラス由来3-イソプロピルリンゴ酸脱水素酵素の高い熱安定性
• 山岸明彦
  ゲノムニュー ス、1 (4): 35-36 (2002)
• ゲノム・プロテオーム検索と 解析のネットサイト特集にあたって
• 山岸明彦
  生物物理42: 265-265 (2002)

2001

• 第23章　文献の見つけ方と表記法
• 山岸明彦
  日本生化学会 編「基礎生化学実験法」第１巻 基本操作、p. 227-231 東京化学同人(2001)
• 第一章生体ナノマシンの分子 設計の戦略：1-3　分子進化の方法
• 山岸明彦
  Series ニューバイオフィジクスII第９巻生体ナノマシンの分子設計、p. 70-84 共立出版 (2001)

2000

• 進化分子工学を利用した蛋白質分子育種の実例 3)耐熱性酵素の低温適応
• 山岸明彦
  化学と生物　38, 118-121 (2000)
• 原始生態系と生命の初期進化
• 山岸明彦
  遺伝　別冊12号「地球の進化・生命の進化」p. 71-78　(2000)
• われわれの共通の祖先細胞： 現在から過去へさかのぼる
• 山岸明彦
  パリティ15 (10): 11-15 (2000)
• 進化と酵素と好熱菌と
• 山岸明彦
  JSAS ニュース234: 1-4 (2000)
  http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.234/ken-kyu.html
• 好熱菌と宇宙生命科学
• 山岸明彦
  宇宙生物科学、14(4), 332-340 (2000)
• 好熱菌の比較生化学から見た 生命の初期進化
• 山岸明彦
  Viva Origino, 28, 209-218 (2000)

1999

• ４０億年前の熱い地球を忘れない生き物たち
• 山岸明彦
  「生きている 地球の新しい見方：地球・生命・環境の共進化」 第１３回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編 p. 138-147、クバプロ、(1999)

1998

• 生物の系統関係と共通の祖先
• 山岸明彦
  「古細菌の生物学」古賀洋介・亀倉正博編、第２章 p. 16-39, 東京大学出版会 (1998)
• 転写
• 山岸明彦、鵜沢武俊
  「古細菌の生物学」古賀洋介・亀倉正博編、第７章 p. 126-139, 東京大学出版会 (1998)
• 酵素
• 山岸明彦
  「古細菌の生物学」古賀洋介・亀倉正博編、第１４章 p.239-257, 東京大学出版会 (1998)
• 遺伝子分析による脂質合成系の進化の解析
• 山岸明彦、横堀伸一
  日本油化学会誌、47: 1-7 (1998)
• 生命史を語る古細菌
• 山岸明彦
  Microb. Environm.13, 237-243 (1998)
• 初期生命の実像：野外地質学と分子生物学からのアプローチ
• 磯崎行雄、山岸明彦
  科学（岩波）68, 821-828 (1998)

1997

• 古細菌Methanococcus jannaschiiの全塩基配列の意義
• 山岸明彦、大島泰郎
  蛋白質・核酸・酵素42(2): 76-79 (1997)
• 古細菌から見た生命の起源と進化
• 山岸明彦
  月刊　地球、19(5), 269-273 (1997)
• 古細菌と生命の初期進化
• 山岸明彦、大島泰郎
  ネオ生物学シ リーズ第３巻「細菌：4000遺伝子の細胞戦略」第６章pp. 93-108、共立出版（1997）

1996

• 進化分子工学的手法による蛋白質の耐熱化
• 山岸明彦
  生物物理36(3)144-148 (1996)
• 裸の古細菌サーモプラズマ
• 山岸明彦
  科学（岩 波）、66(7)464-466 (1996)
• 遺伝子操作
• 谷佳津子、山岸明彦
  ライフサイエ ンス基礎実験（水島昭二、大島泰郎、高橋健治、三浦卓　編）p. 89-93, 丸善 (1996)
• PCR反応によるＤＮＡの増幅
• 山岸明彦、谷佳津子
  ライフサイエ ンス基礎実験（水島昭二、大島泰郎、高橋健治、三浦卓　編）p. 94-96, 丸善 (1996)
• インターネットによるDNAのホモロジー検索と文献検索
• 安田秀世、宮川博義、山岸明彦
  ライフサイエ ンス基礎実験（水島昭二、大島泰郎、高橋健治、三浦卓　編）p. 187-190, 丸善(1996)