by 高須 97.5.7
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h1
・スクリプト本体
用途: メールから、ヘッダの余分な部分を捨てて、
From, Subject, Date, To 行と、本文のみ残す。
特に、モデムでアクセスしていて、遅い場合は、
先にヘッダを消して短くしてから見れると便利である。
使い方: h1 filenames
と入力する。
例えば、200番台のメールを全部処理したい時は、
h1 2*
準備:
1)スクリプトをファイルh1としてセーブする。
2)例えば、~/binの下に置き、
chmod 755 ~/bin/h1
3).cshrcなどを見て、~/binにもパス設定があることを確認。