(田んぼ発電の様子)
About our lab

 ”生命エネルギー工学”とは、生物のエネルギー代謝を我々の生活に役立てる学問です。生物は、発酵、呼吸、光合成、など様々なエネルギー代謝(エネルギーを獲得するための代謝)を行います。このうち発酵は、ヨーグルト、漬物、お酒など様々な食品の製造や、メタン発酵としてバイオガスの製造に役立てられています。下水処理場においては、呼吸する微生物を利用して下水中の汚濁有機物を分解し、きれいな水を作り出しています。光合成は、農業において作物を作るための基本となるエネルギー代謝です。生命エネルギー工学研究室では、微生物がもつ未知のエネルギー代謝を解明し、我々の生活に役立てていく研究を行っています。
 一方我々の社会に目を向けると、地球温暖化や原発事故は我々が使うエネルギーのあり方に警鐘をならしましています。20世紀に普及した石油や原子力が原因となるこのような問題は、地球環境にやさしい21世紀型エネルギーの必要性を訴えています。当研究室では、”発電菌”や”発酵菌”などに着目し、省エネルギー型排水処理技術として期待される “微生物燃料電池”やバイオマス利用技術として普及する”メタン発酵”に関する研究を行っています。
 また、電極を用いた新しい微生物制御法の開発に関する研究も行っています。この研究では、電気エネルギーを利用して生育する微生物に着目し、それらを有用物質の生産に役立てていきます。
 当研究室では、これらの研究を通し、食品や環境などの分野で活躍する人材を育てていきたいと思っています。

 
  電極上の発電菌シュワネラ  共生するメタン菌  田んぼにいる発電菌  微生物を研究する人



NEWS


2023年11月
2024年1月にシンポジウム「発電菌の研究:未来に向けて」を開催いたします。発表、参加を募集中です。以下のQRコードよりお申し込みください。



2023年6月
今年も「スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト」開始します。

日本科学未来館のサステイナブルバイオテクノロジープロジェクトにおいて行ている「スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト」を今年も行います。今年3年目となる本プロジェクトは、日本国内からシュワネラ菌やジオバクター菌より発電性能が高いスーパー発電菌を採ることを目的に、中学生や高校生に協力していただき、日本各地の泥を用いて”泥電池”を運転します。



2023年2月
朝日新聞で当研究室で行う微生物発電の研究が紹介されました。

「細菌の食欲 電力生み出す」という記事が2月10日の科学面に掲載され、発電菌の研究や未来館で行う”スーパー発電菌”のプロジェクトが紹介されました。


2022年2月
株式会社ヤクルトが発行する雑誌「ヘルシスト」で渡邉教授が巻頭インタビューに掲載されました。
1月号の特集「微生物とサステイナブル」の一環として渡邉教授のインタビューが巻頭に掲載され、「多様で持続可能な世界へ進化するバイオテクノロジー」について解説を行いました。


2022年2月
日経ビジネスで泥電池プロジェクトが紹介されました。
日経ビジネスの1月号の特集「常識を覆す超絶技術、ゼロカーボンの未来を開く」に、「発電菌利用の泥電池、東京薬科大学」の記事が掲載されました。この記事では、未来館のプロジェクトでスーパー発電菌を探し、それをサステイナブルなエネルギー生産に利用しようとする生命エネルギー工学研究室の取り組みが紹介されました。

2022年2月
日本科学未来館のイベント「スーパー発電菌をみんなでさがそうプロジェクト」を行いました。

このイベントは、多くの方々と科学を楽しむことを目的として行いました。まず第一部の実験パートで各地で泥電池の実験を行っていただきました。その結果を第二部の考察パートで参加者の皆さんが報告し、研究者の方々と共に泥電池における発電について考察しました。

 1部(実験パート):身近な泥で発電できる? 泥電池を作って測って試してみよう!
参加者の皆さんの自宅や学校などの泥や土を用いて「泥電池」を作成し、どのくらい発電するのかを約1ヶ月測定しました。また、第2部で結果報告するためのグラフをつくりました。
2部(考察パート):みんなで考えよう! 発電菌の課題をクリアするにはどうすればいい??
2部では、オンライン会議システムZoomを使用し、全国各地の参加者の皆さんの結果を見ながら発電菌の抱える課題を解決するための道筋を考えました。

詳しくは未来館イベントサイト(www.miraikan.jst.go.jp/events/202202132189.html)をご覧ください。

現在、当研究室で発電料の高かった泥電池から未知の発電菌の単離を試みています。




2021年8月
日本科学未来館のイベントとしてYouTube Liveを行いました。
8月22日に以下のオンラインイベントを開催しました。Youtubeでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=x96MzHGy3Vs





2021年6月
田んぼ発電が「ナニコレ珍百景」に登録されました。

テレビ朝日で日曜日の夜7時から放送されている「ナニコレ珍百景」の6月20日の番組で田んぼ発電が紹介され、珍百景に登録されました。修士課程1年池田壮太君達が行う田んぼ発電の実験の様子が放送されました。


2021年5月
日本科学未来館にラボを開設しました。
お台場の日本科学未来館にラボを開設し、「サステイナブルバイオテクノロジー」に関する研究を開始しました。サステイナブルバイオテクノロジーとは、生物の力を人類の持続的発展に役立てていく科学技術です。未来館での研究をとおして、多くの方にサステイナブルバイオテクノロジーを知っていただきたいと思っています


2021年4月
修士課程1年の池田壮太君が国際学会で受賞しました。

池田君は、6月に開催されるWorld Microbe Forum(アメリカとヨーロッパの微生物学会が共催する研究発表会)で発表予定です。この学会に投稿した要旨「Supplementation with tryptone enables the fermentative growth of Shewanella oneidensis MR-1 on sugars」により、池田君は"ASM Student and Postdoctral Travel Award"(優秀な学生および博士研究員の学会参加費と旅費をサポートする賞)を受賞しました。


2021年3月
当研究室の博士過程2年の山田祥平くんが日本農芸化学会の第1回農芸化学研究新企画賞を受賞し、コンテストで第一位・最優秀賞となりました。
山田君は鉄酸化独立栄養細菌の電気的培養による新しい物質生産を目指した技術開発を提案し、農芸化学研究新企画賞を受賞することになりました。また、3月に行われる大会で新企画賞コンテストで第一位・最優秀賞となり、研究費50万円を獲得しました。


2021年2月
当研究室の修士課程1年土屋美愉さんがラジオに出演しました。

2月24日朝5:15〜、ラジオ福島の「農家のみなさんへ」に出演しました。この番組では、土屋さんが取り組んでいる、福島県いわき市における地元の高校生との共同研究に関するインタビューが放送されました。



2020年11月
Friday Digitalで当研究室の研究が紹介されました。

11月29日掲載の記事「ドラえもんはなぜ充電しなくても動いていられるのか」で、当研究室が進める微生物によるエネルギ―生産に関する研究が紹介されました。記事の中では、「”夢のサステイナブルバイオテクノロジー”の結晶がドラえもん」として、当研究室が提案するサステイナブルバイオテクノロジーが解説されています。


2020年11月
サイエンスアゴラにZoomディスカッション”Sustainable biotechnology"を出展しました。

サイエンスアゴラは、JSTが企画するあらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場です。今年はオンラインでの開催になりました。当研究室では、11月21日にSustainable biotechnology(SB, 生物の力をSDGsの実現に役立てること)について広くみなさんと話し合うZoom会議を開催しました。高校生を中心に40名以上の皆さんに参加いただきました。参加者の皆さんどうもありがとうございました。



2020年9月
読売新聞に当研究室の研究に関する特集記事が掲載されました。
9月6日朝刊のくらしサイエンスのページに、「発電や土木に微生物活用ー微生物の新しい用途ー」という特集記事が掲載されました。このなかで、我々が研究する微生物発電技術の微生物燃料電池が発電菌シュワネラの写真とともに紹介されました。

記事で紹介された廃水処理用微生物燃料電池


2020年8月
博士課程2年山田祥平君の提案が比較グライコーム研究会で奨励賞を受賞しました。

8月21日に開催された第21回比較グライコーム研究会2020 onlineシンポジウムにおいて、山田君の提案「糖鎖認識基板電極を利用した微生物電気化学プロセスの開発」が奨励賞を受賞しました。



2020年6月
田んぼ発電の実験を福島県いわき市で開始しました。
6月7日に、いわき市のNPO法人ミッションの方々、いわき秀英高校の学生さんと一緒に電極を田んぼに設置し、発電実験を開始しました。


2020年2月
3月に福岡の九州大学で開催される農芸化学会の大会で4名の学生が研究成果を発表する予定でした。
博士課程3年の廣瀬君の発表「Shewanella oneidensis MR-1株における電極電位応答性プロモーターの同定」と修士課程1年の名古屋さんの発表「CODH/ACSを欠損した偏性混合栄養メタン菌の解析」は優秀発表に選ばれ、口頭発表に加えて、ポスター発表も行うよていでしたが、大会は中止になりました。。


2019年11月
博士1年の山田君が学会でポスター発表賞を受賞しました。

11月 16日と17日に京都大学・桂キャンパスで開催された第20回極限環境生物学会年会において、博士1年の山田祥平君がポスター発表賞を受賞しました。山田君の演題は、「好酸性鉄酸化細菌による電気化学的アンモニア生産の高効率化」でした。


 授賞式にて(山田君と学会長の大島名誉教授)


2019年11月
修士1年の松元さんが生命科学フォーラムから研究資金をいただくことになりました。

生命科学フォーラムは、生命科学部に所属する学生の活動を支援することを目的に、2018年に生命科学部OB/OGが中心となって設立されました。今回第一回の活動資金の公募が行われ、約20件の応募がありました。11月3日の東薬際においてその中から選ばれた4件の提案に関する発表があり、審査の結果、当研究室の松元さんが提案する「福島を照らす田んぼ発電」1件に30万円の活動資金が提供されることになりました。この提案は、いわき市の高校生、企業の方、NPOの方々と協力して田んぼ発電の研究を行い、その成果をみんなで学会発表しようとするものです。活動資金をつかって、いわき市の方々とより深いつながりをつくっていきたいと思っています。

フォーラム代表の蓑田さん(右)と受賞の松元さん(左)


2019年10月
沖縄で開催された国際学会で大学院の学生が研究成果を発表しました。

10月7日から11日まで沖縄科学技術大学院大学で開催された国際微生物電気化学会(International symposium on microbial electrochemistry and technology)で博士1年の山田君(優秀研究に選ばれ口頭発表)と修士1年の松元さん(ポスター発表)が研究成果を発表しました。



2019年9月
新米が野田自然共生ファームから届き、10月2日に新米パーティーを行いました。











2019年9月

稲刈りを行いました。
9月1日に行われた野田自然共生ファームの稲刈りに研究室全員で参加しました。また、今年度行ってきた田んぼ発電の実験を終了し、電極を回収しました。




2019年8月教員向けの「生命科学への誘い」を行いました。
本プログラムは、実習を通して中学校・高校の教員の方々の生命科学に対する理解を深めていただくために、毎年夏休みに本学部で行っております。今年度は8月18日に行い、定員いっぱいの20名の先生にご参加いただきました。今年のテーマは「微生物を用いて発電する」というもので、当研究室が担当しました。短い時間でしたが、泥電池(右の写真)を各自が作り、その電池性能を評価することができました。中高の授業や研究で活用していただきたいと思っています。本件に関しご興味がおありの教員の方にはテキストを配布いたしますので、メールでご連絡ください。



2019年4月
今年も田んぼ発電の実験を開始しました

4/27に千葉県野田市の野田自然共生ファームの水田に電極を設置し、田んぼ発電の実験を開始しました。その日は研究室のみんなで柏に泊まり、翌日28日には田植えを頑張りました。




2019年4月
当研究室修士過程1年の松元陽歩(あきほ)さんがテレビに出演しました。

将来の科学技術を担うと期待される学生や若手の研究者を紹介するテレビ番組「未来の起源(TBS)」に松元さんが出演しました。松元さんは、発電菌の能力を高める遺伝子を最近発見し、学会などにおいて大変注目されています。下の写真は、当研究室における撮影の様子です。
放送日時:4月28日(日)23:09-23:15
放送局 :TBS系

 

2019年4月
当研究室で行っている微生物発電の研究が海外向けテレビ放送で紹介されました。

日本の最先端科学技術を海外に紹介するNHK world「ScienceView」(日本時間 4/10の0:30から、6:30から、12:30から、18:30から)で当研究室の研究が紹介されました。また、オンエア後にはNHKワールドのビデオオンデマンド コーナーで1年間視聴できます。

2019年3月
日経産業新聞、日本経済新聞電子版で当研究室の水素生産に関する研究が紹介されました。

3月13日に発刊の日経産業新聞に「微?物燃料電池で?素発? 効率10倍、身近な環境利用」というタイトルの記事が掲載され、当研究室で行っている発電菌を用いた水素生産技術が報道されました。



2019年3月
当研究室で研究している発電菌がテレビのニュースで紹介されました。

NHK総合のニュース番組シブ5時の特集「驚異の微生物」で当研究室が行ている発電菌の研究が紹介されました。放送日:3月7日(16:50~18:00)。



2019年1月
当研究室の高妻先生が日本農芸化学会の2019年度農芸化学奨励賞を受賞することが発表されました。

2019年3月の日本農芸化学会の大会において表彰され、受賞講演が行われました。


2018年12月
研究室でテレビ番組の収録がありました。

2019年1月13日(日)と1月20日(日)に、BSフジのガリレオXという番組(11:30〜12:00)で「電気と微生物」が放送されました。当研究室で行う発電菌などに関する研究の解説や、学生の実験風景などが放送されました。



2018年12月
エコプロダクツ展に出展しました。
生命科学部応用生命科学科では、12月6日から8日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展にブースを出展しました。当研究室では、バケツ稲発電と廃水処理用微生物燃料電池装置を展示しました。




2018年7月
博士課程3年の上岡君と修士課程2年の宮内さんがいわき市立菊田小学校で授業をしました。

当研究室では、NPO法人ミッションからの依頼でいわき市で田んぼ発電の実験を行っています。この活動を小学生に紹介するため、7月17日に菊田小学校で上岡君と宮内さんが授業を行いました。


             小学生にクイズをだす宮内さん


2018年7月
当研究室の卒業生で2017年度に本学で学位を取得した笠井拓哉君が助教として8月より名古屋大学に移動しました。
笠井君は、名古屋大学未来材料システム研究所の片山研究室にて、微生物による環境修復や資源化に関する研究を行っています。






2018年6月
環境バイオテクノロジー学会で修士課程1年鈴木祐介君がポスター賞を受賞しました。
6月25日から26日にかけて筑波大学を会場として開催された環境バイオテクノロジー学会に本研究室の学生4名が参加し、研究発表を行いました。修士1年の鈴木祐介君は「CRISPR-Cas9を用いたShewanella oneidensis MR-1株のゲノム編集法の開発」という演題でポスター発表を行い、ポスター賞を受賞しました。





2018年3月
博士課程1年廣瀬君が微生物が電気を感知する仕組みを解明し、論文発表しました。

微生物のなかには、電極と電子の授受を行い、その際に生じる電気的なエネルギーを利用して増殖できるもの(電気活性微生物)がいます。電気活性微生物はバイオマス発電や有用物質生産等の様々な有用プロセスへの利用が期待されていますが、その電気的な活性の元となる代謝を制御することが難しいという課題があります。今回の研究では、電気活性微生物の一種、シュワネラが電極の電位(電極内の電子が持つエネルギー)に応じて細胞内の代謝経路を変化させていることを発見しました。さらにシュワネラの遺伝子発現が電極の電位に応じて変動することを明らかにし、その制御を担う分子メカニズムを解明しました。以上の成果は、電極を用いて微生物の遺伝子発現を制御し、有用な代謝を促進する技術の開発につながると期待されます。
 本研究成果は、2018年3月14日付けで英国オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載され、大学からプレスリリースされました。




2018年2月
2月7日のNHK WorldのLeading edgeで生命エネルギー工学研究室で行う発電菌の研究が放送されました。
NHK WorldのLeading edgeは日本の最先端の研究を海外に紹介する海外放送番組です。この番組では、発電菌とは何か、田んぼ発電の仕組み、微生物燃料電池による廃水処理への応用が紹介されました。下は、番組HPにも紹介された発電菌ジオバクターの写真です。


2018年1月
1月26日の朝日新聞茨城版の記事で渡邉教授が解説をしました。
つくばの物質材料研究機構が発表した発電菌に関する研究成果を紹介する記事で、研究の内容に関して渡邉教授がコメントを加えました。


2017年12月
12月20日の日経産業新聞で微生物燃料電池が紹介されました。
1面トップの「いきのも電池 究極のエコ」という記事で、田んぼ発電や省エネ型廃水処理用の微生物燃料電池が紹介されました。同じ記事の中では電気うなぎの発電メカニズムも紹介されており、電気と生物の深いかかわりが感じられました。


2017年11月
11月19日の日本経済新聞で田んぼ発電が紹介されました。
「電気よ水田で実れ 微生物活用」という記事で、身の回りの発電技術として我々が取り組む田んぼ発電が紹介されました。


2017年11月
11月18日に東京工業大学で開催された第16回微生物研究会で、特別演習を当研究室で行う3年の垣内彩実さんが研究発表を行いました。
垣内さんは2年生の時から特別演習を行い、糠漬けに関与する微生物の研究を続けています。今回は、研究室の先輩の指導を受けながら糠漬け生態系への活性炭の影響を調査し、「活性炭微粒子の糠漬け生態系家の影響」という演題で研究発表することができました。










2017年11月
読売新聞11月15日朝刊で研究室の活動が紹介されました。
生命エネルギー工学研究室では、高校生の研究指導を積極的に行っています。教育面”教育ルネッサンス スーパー高校”の欄に掲載された新聞記事で、先進的な理科教育を行う都立戸山高校の学生が取り組む発電菌を使った研究を渡邉教授が指導する様子が紹介されました。


2017年11月
修士2年茂木さんが国際学会でポスター賞を受賞しました。

工学院大学で開催された第16回 国際先端技術シンポジウム(ISAT-16)で、修士課程2年の茂木久恵さんがポスター賞を受賞しました。演題は、「Methionine induces a signaling cascade that promotes current generation by Shewanella oneidensis MR-1」でした。












2017年11月
科学ミチル(BS JAPAN、毎週木曜夜8:55〜)で当研究で取り組む発電菌の研究が紹介されました。

11月2日(木)8:55から「電気を生む微生物の正体!」が放送されます。生命エネルギー工学研究室の様子や本学内の様子が放送されました。
http://www.yakult.co.jp/kagakumichiru/で番組の録画をみることができます。




2017年10月
ポルトガルで開催された国際微生物電気化学会で学生が発表しました。

10月3日から6日までリスボンで開催されたInternational Symposium on Microbial Electrochemistry and Technologyにおいて、博士課程3年の笠井君、博士2年の上岡君、修士2年の藤縄君(写真)が研究発表を行いました。











2017年10月
生命エネルギー工学研究室では、BioJapan2017(10月11日〜13日、パシフィコ横浜)に出展しました。

渡邉教授が「電気を用いた微生物の制御」という題の招待講演を行うとともに、高妻先生が「電気による微生物の代謝制御とその応用」という題で研究紹介を行いました。


2017年9月

日経BPで我々の研究が紹介されました。
日経BPの情報サイト「未来コトハジメ」の記事「”水”の守りで未来の地球をつくる」で、細菌を利用した新しい技術として微生物燃料電池と発電菌が紹介されました。
http://business.nikkeibp.co.jp/atclh/NBO/mirakoto/mirai/h_vol29/








記事で紹介された発電菌Geobacter


2017年6月
6月28日〜30日に東京ビックサイトで開催されるBIO techに出展しました。渡邉教授が「電気を用いた微生物の制御・その基礎と応用」という演題で講演をしました。
(要旨)微生物により電気をつくる、微生物に電気エネルギーを与えて代謝を制御する、などが可能になりつつあります。電気を使えば、新しい微生物利用の道が開かれるでしょう。


2017年6月
理系マイナビ ”理系学生のための就職情報サイト”のSpecial interviewー若き研究・開発者への伝言ーに渡邉教授のメッセージ「科学の本質は考えること、この当たり前と思えることに徹底して取り組んでほしい」が掲載されました。

https://job.mynavi.jp/conts/2019/sci/interview/をご覧ください。







2017年4月
高校の教科書で微生物燃料電池が紹介されました。

第一学習社の高等学校向け教科書「科学と人間生活」において、微生物利用のトピックとして微生物燃料が紹介され、当研究室から発電菌シュワネラの写真(上の写真)を提供しました。







2017年4月
リクルートが発行するスタディサプリ仕事・学問BOOK(高校生向け進路案内)の学問紹介80の中で、渡邉教授が「バイオ・生命科学」を紹介しました。
本冊子は、高校生が進路を決める際の参考書として、154の仕事と80の学問を紹介しています。この中の一分野として取り上げられた「バイオ・生命科学」を渡邉教授が担当し、「この学問のココが面白い!」、「高校ではこれをやっておく!」についてのアドバイスをしました。







2016年4月
NHKの科学番組サイエンスZEROで発電菌が紹介されました。

「微生物から電気をおこせ!“発電菌”開発最前線」 最近注目を集める微生物”発電菌”に焦点をあて、その不思議な性質や新エネルギーとしての期待される微生物燃料電池への応用について、渡邉先生がスタジオで解説しました。
【本放送】4月24日(日)23:30〜24:00<NHK Eテレ>
【再放送】4月30日(土)12:30〜13:00<NHK Eテレ>




2015年9月
BIOJAPAN2015において、バイオインダストリー協会賞の授与式と受賞講演会が開催されました。

今年度のバイオインダストリー協会賞を渡邉教授が受賞しました。業績題目は 「環境バイオテクノロジーの発展及び普及」です(関連サイト http://www.jba.or.jp/pc/)。




2015年6月
6月29日と30日に東大農学部で開催された環境バイオテクノロジー学会で、大学院生(D1)の笠井君が優秀ポスター賞を受賞しました。また、高妻先生が学会奨励賞(優秀な若手研究者に贈られる賞)を受賞しました。


 
大会委員長から賞状をうけとる笠井君           奨励賞受賞の高妻先生


2015年4月
4月13日、雑誌の企画で渡邉教授が評論家の田原総一朗さんと対談しました。

月刊「潮」の連載コーナー「世界を変えるニッポンの革新者たち」で、渡邉教授が評論家の田原総一郎さんと対談しました。5月2日発売の6月号に対談が掲載されます。



2015年3月
3月29日、タレントの杉浦太陽さんが当研究室に来られました。

その時の様子は、TOKYO-FMのHonda Smile Mission(朝8:10~8:17)において、4月2日に放送されました。



2015年3月
読売KODOMO新聞で田んぼ発電が紹介されました。
「電気を収穫!?田んぼ発電」というタイトルで、見開き2面に田んぼ発電や燃料電池の特集記事が掲載されました。子供たちに、環境に配慮したエネルギーを知ってもらうとても良い機会であったと思います。


2014年10月
微生物生態学の学術誌の2013年度の論文賞を受賞しました。
日本微生物生態学会などが監修する”Microbes & environments”誌に2013年に出版された論文の中から、我々が出版した下の論文が論文賞に選ばれました。



2013年10月
微生物燃料電池の本が出版されました。
NTS出版から、当研究室が監修した「微生物燃料電池による廃水処理システム最前線」という本が出版されました。


2013年10月
高妻助教がテレビ出演しました。

TBS「未来の起源」(10月13日)に当研究室の高妻助教が出演しました。これは、未来を作り出そうとしている若き研究者を紹介する番組です。研究室の学生と取組む微生物研究の様子が紹介されました。



2013年9月
テレビで我々の研究が紹介されました。

BSフジのガリレオX(11:30-12:00)「驚き!微生物パワー イノベーションを興す小さな主役たち」(9月8日)
BS TBS 週刊BS-TBS報道部「動き出した大学発のベンチャー企業」(10月6日)
BS TBS ニュースの焦点〜次の世代へ〜(10月26日)



2012年12月
ドラえもん ふしぎのサイエンス 第5巻(2012年12月12日発行)で我々の研究が紹介されました

「ドラえもんのようなロボットは生まれるか?」という特集の中の「自分で充電する!」というコーナーに、「食べ物を使って電気を作る電池を研究中!!」という記事が掲載されました。この中では、電流生成菌を使ってごはんやどらやきから発電すればドラえもんのようなロボットも動かせると、我々の研究室の研究が紹介されています。今後も、子供たちに夢をあたえられるような研究をしていきたいと思っています。


                  (ドラえもん ふしぎのサイエンス第5巻 [小学館] から転載)



2011年11月
ビートたけしさんが番組の取材で東大のラボに来ました。
NHK BSプレミアムの「たけしのアート☆ビート」(放送日2011年11月30日、12月2日)で放送されました。
  
  


取材をうけたテレビ、ラジオ、新聞などです。(更新していません)

2011    
1月9日 朝日小学生新聞 「電流生成菌、田んぼを太陽電池に」が1面トップに掲載されました。
1月18日 日経ビジネスON LINE 日本キラピカ大作戦「どら焼きでドラえもんを動かそう」が掲載されました。
1月21日 日本経済新聞Web刊 「発電に微生物の力、燃料電池が実用レベルうかがう」が掲載されました。
3月6日 読売新聞 「田んぼ発電」という記事が科学面トップに掲載されました。
4月26日 TBSテレビ「Nスタ」 「夏の電力不足乗り切れる?”節電生活”最前線」という特集で田んぼ発電が紹介されました。
5月27日 読売テレビ「ニュースten!」 「新エネルギー最前線」という特集で微生物燃料電池が紹介されました。
7月1日 NHKテレビ「首都圏スペシャル」 「高めよう!市民電力」という特集で、田んぼ発電が紹介されました。
8月11日 オルタナ×S 「エサを与えて発電する微生物燃料電池」が掲載されました。
8月13日 東京新聞 「田んぼ発電・燃料電池化で下水処理応用も」が1面トップに掲載されました。
8月13日 中日新聞 「田んぼ発電スイッチオン」が掲載されました。
9月15日 読売新聞 「発電する微生物、燃料電池に」という記事が掲載されました。
9月25日〜10月9日 TBSラジオ「今日よりちょっといい明日」 1週目は田んぼ発電、2週目は微生物、3週目はグリーンエネルギーについて語りました。
10月18日  関西テレビ「スーパーニュースアンカー」  田んぼ発電が紹介されました。
11月30日  NHK BSプレミアム
「たけしのアート☆ビート」
たけしさんが、バイオマスを利用して発電する微生物燃料電池を見にきました。
2012    
1月1日 ジュニア中日新聞 田んぼ発電が「どこでも発電、もっと省エネ」のコラムで紹介されました。
6月4日 Scientific American 「How Microbes Can Build Electric Grids」という記事が掲載されました。
6月4日 The Scientist 「Bacterial-mineral electrical grids」という記事が掲載されました。
6月5日 The Wall Street Journal 日本版 「2種の微生物が電子をやり取り=協力し代謝効率化 バイオ燃料に期待 東京薬科大など」が掲載されました。
6月6日 Yahooニュース 「JSTなど、微生物燃料電池実現のカギとなる電気共生の関係を発見」という記事が掲載されました。
6月7日 J Wave 「Tokyo Morning Radio」 Konica Minolta Morning Visionのコーナーに出演し、電気共生についてのインタビューに答えました。
6月8日 日経産業新聞 「電子のやり取り活発、土中の微生物、酸化鉄加え」という記事が掲載されました。
6月8日 National Geographic,Daily news

「Microbes Beam Electrons to Each Other Via Mineral "wires"」という記事が掲載されました。

6月25日 朝日新聞 夕刊の社会面に「電気よ実れ、水田実験.電気を出す微生物、電極に集める」という記事が掲載されました。
7月1日 読売新聞 「微生物同士で電気やりとり」という記事が科学面に掲載されました。
8月22日 教育学術新聞 キャンパス万華鏡というコーナーにおいて、「有機物を電気に変換、微生物燃料電池」という記事で生命エネルギー工学研究室が紹介されました。
10月3日 ニッポン.com 「田んぼ発電 微生物のエネルギーを利用せよ」で研究内容が紹介されました。
10月16日 日本経済新聞 「水処理 使用電力8割削減」という記事で、我々が行ている国家プロジェクト(NEDO受託研究)の研究内容が紹介されました。
10月17日 朝日新聞 「バイオ電池、開発加速」という記事(夕刊社会面の環境特集)で、ソニーの酵素電池などとともに、我々の研究室で開発している微生物燃料電池が紹介されました。
11月1日 情報誌「選択」 日本の科学アラカルト「環境エネルギー分野で期待される微生物研究というお家芸」というコーナーで、当研究室で行っている微生物燃料電池や電気共生の研究が紹介されました。
12月12日 ドラえもん ふしぎのサイエンス 第5巻 「ドラえもんのようなロボットは生まれるか?」という特集の中の「自分で充電する!」というコーナーに、「食べ物を使って電気を作る電池を研究中!!」という記事が掲載されました。
2013    
1月号 現代科学・新年号 我々が執筆した「微生物の電気共生」という解説記事が掲載されました。
1月6日 日本経済新聞 日曜科学面に掲載された「微生物界のスマートグリッドって? 電流で代謝助け合い」という記事のなかで、我々の発見した電気共生が紹介されました。
1月20日 読売新聞 日曜くらし生活面に、「バイオ電池」の特集が掲載されました。その中の「微生物は汚水で」という記事で、我々が研究している廃水処理用微生物燃料電池が紹介されました。
2月17日 朝日新聞Globe 「 菌のちから」 微生物研究の最前線の特集の中で、我々が研究する微生物発電が紹介されました。
2月17日 BS朝日テレビ
「いま世界は」
朝日新聞Globeの特集「菌のちから」を紹介するコーナーで、生命エネルギー工学研究室の様子が放映されました。
4月12日 雑誌「バイオインダストリー」 「微生物発電」の特集が掲載されました。渡邉教授、高妻助教、宮原研究員が執筆しています。
5月30日 環境展望台 国立環境研究所のニュースサイトに、「東京薬科大学、微生物燃料電池の廃水処理性能の向上を実現という記事が掲載されました。
5月30日 化学工業日報 「微生物燃料電池を開発 排水処理性能、実用レベル」という記事で我々の研究成果が紹介されました。
5月31日 日本経済産業新聞 「酸素を使わず廃水浄化 東京薬科大 発電菌式 8割節電」という記事で、本研究室の成果が紹介されました。
6月3日 IT media、
スマートジャパン
”「生きた電池」を細菌で作る、電気を使わない廃水処理へ”という記事が掲載されました。
6月3日 SankeiBiz ”「微生物燃料電池」を開発 東京薬科大学”という記事が掲載されました。
6月5日 電気新聞 「微生物燃料電池 浄化性能実用レベル、東京薬科大、NEDOが改良」という記事が掲載されました。
7月31日  環境新聞 「発電菌が変える排水処理の未来 東京薬科大・渡邉教授グループ 微生物燃料電池開発」という記事が掲載されました。
8月15日  J-Net21(中小機構) エネルギー新時代”廃水処理しながら発電する微生物燃料電池 [東京薬科大学]”という記事が掲載されました。
8月17日 東京新聞 ”3・11後を生きる・すごいエネルギー2013”の特集において、”微生物パワーで電気”という記事が掲載され、我々の研究が紹介されました。
8月27日 中日新聞 「浄化と創電 菌が活躍」という記事が掲載されました。
9月1日 SAFE9月号 SAFEは、三井住友ファイナンシャルグループが発行する環境情報誌です。この雑誌のEco Frontiersコーナーの「有機物を分解して電気を発生させる”生きている電池”が未来を変える」という記事で、我々の研究が紹介されました。
9月8日 BSフジ「ガリレオX」 「驚き!微生物パワー イノベーションを興す小さな主役たち」という微生物研究の最前線を紹介する特集の中で、当研究室で研究を行う微生物発電が紹介されました。
10月6日 BSTBS「週刊BSTBS報道部」 BS TBS 週刊BS-TBS報道部「動き出した大学発のベンチャー企業」(10月6日)で、実用化を目指す創電型廃水処理が紹介されました。
10月13日 TBS「未来の起源」 未来を作り出そうとしている若き研究者を紹介する番組に当研究室の高妻助教が出演し、研究室の学生と取組む微生物研究の様子が紹介されました。
10月26日 BS TBS 「ニュースの焦点〜次の世代へ〜」 実用化を目指す創電型廃水処理技術や田んぼ発電が紹介されました。
10月26日 Tokyo FM「鶴屋真由のフロンティアーズ〜明日への挑戦〜」 微生物燃料電池の研究がラジオで紹介されました。微生物燃料電池も21世紀の新しい技術として期待されるようになったのだと思いました。
 2014    
4月1日 Business i ENECO「地球環境とエネルギー」 ”未来の扉”のコーナーに「微生物燃料電池の廃水処理装置を実用レベルに」という記事が掲載されました。
4月22日 日経エレクトロニクス 特集”生物エレクトロニクス”の中の「植物に近づく人工光合成、昆虫の体液や微生物で発電も」という記事において、我々が取り組む微生物燃料電池が紹介されました
7月10日 ヘルシスト ヤクルトが発行する健康情報誌の”おもしろ新発見微生物の世界”のコーナーで我々が研究する発電菌が紹介されました。
7月29日 日本経済新聞 「微生物で発電 広がる」という記事において、我々が開発を目指す廃水処理用の微生物燃料電池が紹介されました。
10月20日  at home TIME 不動産会社アットホームが発行する雑誌”at home TIME”に、松村社長と渡邉教授の対談が掲載されました。
2015    
3月5日 読売KODOMO新聞 ”電気を収穫!?田んぼ発電”という記事で、田んぼ発電や微生物燃料電池が特集されました。
3月10日 毎日新聞 ”うちの教授”のコーナーにおいて、「生きた電池、研究進め」というタイトルで渡邉教授が紹介されました。
3月14日 読売新聞 渡邉教授による3月13日の読売テクノフォーラムの講演が、「発電菌の最新研究紹介」という記事で紹介されました。
3月26日 ドラえもん
科学ワールド
ドラえもん科学ワールド(小学館)の「エネルギーの不思議」の中で、発電菌が写真で紹介されました。
4月2日 TOKYO-FM Honda Smile Mission(朝8:10から8:17)の4月2日の放送で、生命エネルギー工学研究室の研究活動が紹介されました。
5月1日 読売クオータリー 「 発電菌が切り開く未来のバイオ」という記事で、当研究室の研究が紹介されました。
5月2日 月刊「潮」 評論家の田原総一朗氏と渡邉教授の対談が掲載されました。
5月2日 テレビ朝日
ANNニュース
田んぼ発電や美しえ物燃料電池に関する研究がニュース番組で紹介されました。
5月10日 生活協同組合研究 時々再録のコラムに、読売テクノフォーラムでの講演「発電菌がきりひらく未来のバイオ」の内容が紹介されました。
6月14日 TBSテレビ 「夢の扉」で、当研究室で取り組む田んぼ発電や微生物燃料電池が紹介されました。
11月21日 TBSテレビ  「Earth Lab〜次の100年を考えるで、廃水処理用の微生物燃料電池が紹介されました。
12月10日 TOKYO MXテレビ 6時のニュースで、エコプロに出展した当研究室のブースが紹介されました。
12月15日 YAHOOニュース ”微生物が電気をつくる「燃料電池」その実力と可能性は?”という記事が掲載されました。以下のサイトをご覧ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151215-00000001-wordleafv-sctch
 2016    
1月18日 広島ホームテレビ HOME Jステーション(夕方のニュース番組・ヘドロの浄化)でシュワネラ菌が紹介されました。
1月25日 別冊ニュートン 「驚異のバクテリア」で発電菌シュワネラが紹介されました。
2月3日 Web media response 【インターアクア16】微生物を使った発電型排水処理システム、2〜3年後に販売へ、という記事が掲載されました。国際展示会のNEDOブースに当研究室で作製した微生物燃料電池が展示されました。
2月27日 広島ホームテレビ 「 藤岡弘の甦れ京橋川」という番組で、発電菌シュワネラが紹介されました。
3月1日 電気学会誌 3月号の取材記事「十見百聞・田んぼで発電?」で、当研究室が紹介されました。
4月1日 環境市場新聞 日本の環境教育のコーナーの「田んぼでコメと電気の二毛作」という記事で、我々の研究室が行う田んぼ発電の実験が紹介されました。
4月24日 NHKテレビ サイエンスゼロ「微生物から電気をおこせ!“発電菌”開発最前線」で、渡邉先生がスタジオで解説しました。
5月5日 日本物理学会誌 学会誌5月号の表紙で、田んぼ発電が紹介されました。
8月12日 日刊工業新聞 「進む微生物研究」という記事で、微生物燃料電池などの研究が紹介されました。
9月1日 商工ジャーナル 連載コーナー「未来技術の旗手たち」で、「田んぼ発電から省エネ廃水処理へ、発電菌実用化の道を探る」という記事で渡邉教授が紹介されました。
12月1日 リバネス・教育応援 研究の扉のコーナー「研究への興味が生まれたきっかけ」で、渡邉教授が紹介されました。
2017    
4月1日 現代農業 わくわく新世界探訪のコーナーに「水田の発電菌で電池をつくる」という記事が掲載されました。
4月1日 スタディサプリ進路 80の学問分野の専門家が専門とする学問を紹介するコーナーで、渡邉教授が「バイオ・生命科学」を紹介しました。
6月1日 理系マイナビ ”理系学生のための就職情報サイト” Special interviewー若き研究・開発者への伝言ーに渡邉教授のメッセージ「科学の本質は考えること、この当たり前と思えることに徹底して取り組んでほしい」が掲載されました。
9月1日 クラス担任のためのCarrier Guidance リクルートが高校の教員向けに発行する冊子”Career Guidance”の学びの道しるべのコーナーにおいて、渡邉教授が「生命科学」を解説しました。
9月26日 日経BP未来コトハジメ 日経BPの情報サイト「未来コトハジメ」の記事「”水”の守りで未来の地球をつくる」で、細菌を利用した新しい技術として微生物燃料電池と発電菌が紹介されました。
11月15日 読売新聞
教育ルネッサンス スーパー高校
先進的な理科教育を行う都立戸山高校の学生が取り組む発電菌を使った研究を渡邉教授が指導する様子が紹介されました。
11月19日 日本経済新聞 「電気よ水田で実れ 微生物活用」という記事で、身の回りの発電技術として我々が取り組む田んぼ発電が紹介されました。
12月20日 日経産業新聞 「いきものの電池 究極のエコ」という1面トップ記事で微生物根燃料電池が紹介されました。
2018    
1月26日 朝日新聞 茨城版の掲載された発電菌の最新研究成果(物質材料研究機構)について、渡邉教授が解説をしました。
2月7日 NHK World Leading edge(日本の最先端の研究を海外に紹介するコーナー)で、生命エネルギー工学研究室で行う発電菌や微生物燃料電池の研究が紹介されました。
2019    
1月13日  BSフジ ガリレオXという番組で「電気と微生物」が放送され、当研究室で行う発電菌などに関する研究の解説や実験風景などが放送されました。
3月7日  NHK総合 夕方のニュース番組シブ5時の特集「驚異の微生物」で、発電菌に関する我々の研究室の研究が紹介されました。
3月13日 日本経済新聞電子版
日経産業新聞
「微生物燃料電池で水素発生 効率10倍 身近な環境利用」という記事で当研究室で研究を進めている水素発生装置が紹介されました。
4月1日 三菱UFJモルガンスタンレー証券
Monthly news letter
「微生物発電 脱化石燃料に期待が高まる」という記事で、当研究室で進めている微生物発電の研究が紹介されました。









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