教育活動

海外特別研修日誌

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海外研修

生命科学部海外特別研修

生命科学を学ぶために必要な英語能力の向上を図るとともに、英語圏の人々や文化と接することで視野を広げ、自立心も養うことを目的とする研修制度です。以前はワシントン大学(米国ワシントン州シアトル)で開催されていましたが、2008年よりカリフォルニア大学アーバイン校(米国カリフォルニア州)で実施しています。ホームステイの滞在を体験しながら、語学授業や特別レクチャーなどを受講します。学年に関係なく誰でも参加することができます。

カリフォルニア大学アーバイン校

カリフォルニア大学系列10校のうちの一つで、ロスアンゼルス南、サンディエゴ北に位置しており、全米でも指折りの安全なエリアにあります。設立は1965年で比較的新しいですが、学年400名を擁する生物科学部と多くの研究所をもち、幹細胞研究をふくめて幅広くさまざまな生命科学分野の教育と研究を推進していることで有名です。ロサンジェルスの南、車で1時間ほど、ロングビーチなどの海に近く静かな環境です。

ESLクラス(English as a Second Language)

外国人語学教育に精通したカリフォルニア大学のESL専門の教員による英語クラス。1クラス10名前後の少人数制で、午前3時間、午後1時間30分の授業が行われます。短期間での効率的な英会話能力の向上が期待できます。

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特別レクチャー

研修期間中に2回の特別レクチャーが行われます。テーマは年度ごとに異なり、過去には「DNA配列の決定」と「地球温暖化」などが取り上げられました。

研究室・企業訪問

研修期間中に、大学内の研究室の訪問とバイオベンチャー企業の訪問を行います。

フィールドツアーとエクスカーション

キャンパス内やサンディエゴのダウンタウンなど、さまざまなフィールドツアーが行われます。MBLのエンゼルスの試合を観戦することもあります。

ホームステイ

研修期間中は学生2人が一組となってホストファミリーの家庭に宿泊します。アメリカ人ファミリーと交流する貴重な機会となります。

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海外研修体験記

2014年海外研修体験記
海外研修で得たもの

 私がこの海外研修で得た1番の経験は、「英語は言語である」ということでした。初めは、大学までの読み書き中心の英語力では、その場で理解することが困難でしたが、徐々に耳も慣れ、実際に英語という言語を使って会話していることを実感できてよかったです。  このプログラムには、Site Visitが含まれていて、UCI内にある樹木園・幹細胞・環境ホルモンの研究施設に訪問させて頂きました。特に印象に残っているのは、幹細胞でアルツハイマーの治療をするのに実際にラットの脳内に分化させた幹細胞を注入し、その経路や結果を大学院生が分析していたことです。今回の海外研修は私にとって初めての短期留学で、とても貴重で忘れられない経験となりました。その多くはアメリカの文化・自然・現地の人々によって自分の価値観が大きく変化したからです。これを機に、よりグローバルな視点を持って勉学に励んでいきたいと思います。(2014年11月掲載)

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2010年海外研修体験記
自然豊かな町で学んだ経験は今でも生かされています

 私がこの研修に参加しようと思ったのは、英語力を高めたいという思いの他に、歴史や文化の違う人たちと短期間でも一緒に生活する事により、新しい価値観が生まれ、今までと違う見方ができるようになるのではないかという期待があったからです。
 自然に恵まれたアーバインという町は治安も良く人々もフレンドリーで、安心して楽しく毎日を過ごすことができました。
 そんな環境の中で、仲良くなったUCIの生徒達とリラックスしながら会話できるプログラムは、何にも増して楽しく貴重な経験になりました。

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多くの友人との交流で英語が身近になりました

 私が海外研修に参加しようと思った一番の理由は、海外に友達をつくりたかったからです。ホームステイがその目的を見事に果たしました。ホームステイ先にはご両親と息子たち、ロシア人のビジネスマン、息子たちの友人など多くの人がいました。彼らと毎日卓球をしたり一緒にテレビを見たり、ボウリングやプールにも連れて行ってくれました。UCIでは現地の学生とも交流できました。特別レクチャーや研究所での講義はとても良い経験になりました。帰国後もその感覚を覚えていたので、英語が身近に感じられるようになりました。

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百聞は一見に如かずの体験ばかりでした

 UCIでの研修に参加した理由は、 アメリカの文化を実際に自分の目で見て、 肌で感じてみたかったからです。 『百聞は一見に如かず』 という言葉のように、 実際に自分で体験してみることの素晴らしさを改めて感じました。
 カリフォルニア大学のキャンパスでの生活に加え、 週末はサーフィンの試合観戦に行ったり、 行楽地に出かけたりと、 18日間という短い間でしたが非常に充実した生活を送ることができました。
 特にUCIの教授による特別講義では、 科学を中心に様々な分野を英語で学ぶことができ、 非常に興味深いものがありました。

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海外研修ホームページ

学生作成による海外研修のホームページ