教員対象
生命科学への誘い

平成29年度 「教員対象 生命科学への誘い」が開催されます
2017.06.15

【教員対象】 生命科学への誘いが行われます

 

がん細胞の浸潤・転移能の指標となる『がん細胞の動きやすさ』を検証する

 

日時: 平成29年8月20日(日)10:00~16:00

場所: 東京薬科大学 生命科学部 東京都八王子市堀之内1432―1(アクセスマップ

 

内容詳細: 高齢化に伴いがん罹患率は高くなっています。がん細胞の性質として増殖が速い事が挙げられますが、より憂慮すべき性質は再発・転移と薬剤耐性です。今回こう したがん細胞の悪性化は、がん細胞のどのような性質に起因するのかを考察します。特に浸潤・転移能に着目し、メラノーマ、大腸がん、乳がんなどのがん細胞 同士の接着性と疑似組織であるマトリックス通過能を測定する細胞生物学的技術を紹介します。

 

参加資格: 教員

参加費: 無料

申込方法: こちらからお申込み下さい。

なお,当日は教員免許状更新講習の受講者も参加します。

 

実験に関する問合せ先

問合せ先: 生命科学部 新崎恒平  email: karasaki@toyaku.ac.jp

 

2017 高校教員対象生命科学への誘い(ゲノムポスター).jpg

平成28年度 「高校教員対象 生命科学への誘い」が開催されました
2016.08.24

8月21日に生命科学部恒例の高校教員を対象とした実習形式の「生命科学への誘い」が開催されました。
今年度は教員免許状更新講習も兼ねて、「GFP実験:様々な色に光るたんぱく質を取り出してみよう!」をテーマに、15名の高校の先生方に集まって頂き実習を行いました。

 

  

平成27年度 「高校教員対象 生命科学への誘い」が開催されました
2015.08.24

8月24日に生命科学部恒例の高校教員を対象とした実習形式の「生命科学への誘い」が開催されました。今年度は「ショウジョウバエを用いた行動実験:~遺伝子-神経回路-行動の関わりを見る~」をテーマに,13名の高校の先生方に集まって頂き実習を行いました。

 

  

平成26年度高校教員対象生命科学への誘いが開催されました。
2014.08.24

 8月24日に生命科学部恒例の高校教員を対象とした実習形式の「生命科学への誘い」が開催されました。今年度はがん細胞を選択的に攻撃する緑茶カテキンの化学分析というテーマで6名の高校の先生方に集まって頂きました。

 

  午前10時から開会式を行い、さっそく実験を開始しました。この実習では緑茶カテキン類の一つである「エピガロカテキンガレート」が、私たちが飲んでいる 緑茶飲料水においてどれくらい含まれているか、生命分析化学研究室の最先端の技術で解析していくことを試みました。エピガロカテキンガレートについては、 がん細胞を選択的に殺傷するという報告があり、最近注目を集めています。

 

 参加して頂いた先生方も身近な材料を使った高度な実験に興味深々で、指導をしてくれた教員や学生の皆さんと熱心な討論を行っていました。実習の合間には大学での研究生活や高校教育などの話題に盛り上がり、あっという間に一日が過ぎました。

 

 午後4時から始まった閉会式では深見学部長から一人一人に修了証書が手渡され、参加して頂いた高校教員の皆様からも「とても充実した実習でした」とのお言葉を頂きました。今回の実習の経験が先生方の高校生への理科教育の一助となることを願っております。

 

  

平成25年度実施テーマ 「放射線の理解」 ―生命科学や環境の視点から見る放射線の基礎―
2013.08.20

内容詳細

 

  放射線は、福島原発の事故以来社会の関心が高まっています。また、学校教育に放射線教育がとりいれられ、ご苦労をされている先生もいらっしゃるのではない かと拝察しております。これまで、放射線は、生命科学の発展に不可欠のツールでした。そのため、生命科学部では開設当初から放射線教育を行ってきました。
 今回、先生方に、放射線に関する知識の整理と実験を行っていただく場として、「生命科学への誘い」のテーマに取り上げてみました。

 

1)  放射線の危険性(解説:生物への影響)
2)  放射線の測定(実験と解説:遮蔽の理解)
3) 生命科学と社会における放射線利用(解説と見学)
この3点が中心となりますが、日頃から疑問に思われていることをご理解いただく場として、ご参加くださいますれば幸いです。

 

DNA塩基配列決定(a)、代謝研究(b)、診断(c)や治療など生命科学や医学で広く利用されてきました。今、環境や安全の面でも関心が集まっています

 

平成24年度実施テーマ 「微生物発電」 ―生物がどのようにエネルギーを利用するかを考えよう―
2012.08.20

内容詳細

 

 微生物を利用すると、生ごみやバイオマスを燃料にして発電できます。近年このような能力をもつ微生物が土の中などに広く分布することが発見され、科学的にも工学的にも注目を集めています。

 一方、我々人間も含めてほとんどの生物は、電気化学エネルギーを利用して生きているのです。本実習プログラムでは、土の中の微生物を利用した発電の実験を行い、それを基に生命エネルギーについて考えます。

 

1)  微生物燃料電池を組み立て、大学周辺の土をいれて発電実験を行います。

2)  電池の性能を電気化学的方法により測定します。

3) 生物がどのようにエネルギーを利用するか考えます。