出前授業・出張講義

出前授業・出張講義

 生命科学部では、出前授業・出張講義のお申し込みを受け付けています。 「出前授業・出張講義」は、高等学校等のご依頼を受けて本学の教員が行う授業です。進路指導のために行う学部や学問の説明、理科の教育内容の補助や学習意欲を高めるための授業等、 ご要望に応じて授業いたします。
 テーマは本学教員が学生に教えている分野、研究している分野などから高校生向けに構成しております。
 興味あるテーマがございましたら、まずはお気軽にご連絡ください。皆様のお手伝いをさせていただきます。掲載したテーマ以外にも「こんなテーマで学びたい」というご要望がございましたら、 お気軽にご相談ください。

深見希代子
演 題
生命科学の発展が未来を変える
発表者
深見 希代子 教授

iPS細胞の作製の成功など生命科学は目覚ましい発展を遂げてきています。難治性疾患の治療をめざし、その疾患の発症機構や治療に向けてどのようなアプローチが行なわれているかを概説します。特にアトピーなどの皮膚疾患やがん、遺伝子診断、再生医療など我々の生活に身近な存在となってきている話題を取り上げ、未来像を探ってみます。 ...詳しく見る

山岸明彦
演 題
生命の起源と進化
発表者
山岸 明彦 教授

生命はいつ、どこで、どのように誕生したのでしょうか?生命は、地球でどの様に進化したのでしょうか?生命は、なぜ進化するのか?生命がいる星は地球だけでしょうか?生命とは何?こうした疑問に答えようとする最先端の学問をご紹介します。宇宙での生命探しが始まっています。 ...詳しく見る

内田達也
演 題
皮膚から考える化学の種
発表者
内田 達也 准教授

皮膚は身体の外側にある「臓器」です。臓器というとなんとなく身体の中にあって外からは見えないものというイメージがあるでしょう。皮膚は外部環境から様々な刺激を受け、身体が適応できるようにしている重要な臓器なのです。その構造や機能の発現には多くの化学物質が関与しており、 私達の生活を豊かにする化学の種が沢山あるのです。身近な例を基にその一端をご紹介します。 ...詳しく見る

高橋滋
演 題
寿命を延ばす遺伝子
発表者
高橋 滋 准教授

日本人の平均寿命は男79歳、女84歳、50年後には90歳を越えると予想だれています。寿命の伸びは、衛生状態の改善、医療環境の整備、栄養状態の改善によりもたらされたと考えられていました。ところがこれに反して、近年、カロリー制限などのストレスに、寿命を延ばす効果があり、これにはある遺伝子が関わっていることが解ってきました。 ...詳しく見る

高橋勇二
演 題
ストレスとうまくつきあう野生動物のワザを知る
発表者
高橋 勇二 教授

動物が生きる環境は常に変化しています。人間を含めた動物は環境の変化を上手にとらえて、環境の変化を利用したり、からだの機能を環境に合わせながら、したたかに生き抜いています。この仕組みが分子や遺伝子の言葉で理解できると、ストレスを乗り越え健康を守る方法と環境を守ることの大切さが理解できます。 ...詳しく見る

渡邉一哉
演 題
地球を守るバイオテクノロジー
発表者
渡邉 一哉 教授

バイオテクノロジーとは、生命科学の発見を我々の生活に役立てる技術です。21世紀になり、地球環境問題やエネルギー問題に関心が集まるようになると、これらの問題を解決する新しいバイオテクノロジーに大きな期待が寄せられるようになりました。油を作る微生物、発電菌、汚染物を分解する微生物などが次々に発見され、これらを利用した新しい産業が興ろうとしています。 ...詳しく見る

時下進一
演 題
ミジンコを使って水環境中の化学物質を調べる
発表者
時下 進一 講師

ミジンコは動物プランクトンの一種で、古くから湖や沼の生態系を維持する重要な生物として位置づけられてきました。今では、様々な化学物質が環境中に排出された時の生物に対する影響を知るために利用されています。近年、そのゲノム解析が行なわれ、遺伝子やタンパク質を利用して化学物質の環境への影響をより詳しく調べる試みがなされています。 ...詳しく見る

米田敦子
演 題
細胞もコミュニケーションが大事
発表者
米田 敦子 助教

ヒトを含む多細胞生物は、発生初期段階から、隣接する細胞同士あるいは細胞と周囲を埋める物質が相互作用(接着)しながら形態を形成します。細胞接着に異常が認められる病気(がん等の難治性疾患)を概説するとともに、細胞接着の調節分子を標的とした治療薬の開発基礎研究を紹介します。また、研究基礎技術を学ぶ東薬大での実習や、大学院生の研究生活 ...詳しく見る

山岸明彦
演 題
タンパク質は何をしているのか、どう使えるか
発表者
山岸 明彦 教授

タンパク質というと、人の体に必要な栄養素であることは誰もがしています。さて、だけどそれはなぜなのでしょう?人の体の約20%はタンパク質でできています。人の遺伝子がなぜ大切かというと、遺伝子はタンパク質の設計図だからなのです。いま、タンパク質を自由にかえられる様になっています。将来、タンパク質でナノマシンを作る時代がやってくるかもしれません。 ...詳しく見る

田中正人
演 題
細胞死が支える生命 -免疫系における細胞の生と死-
発表者
田中 正人 教授

免疫系は自己と非自己を識別し、非自己のみを排除する生体防御システムです。免疫システムは多くの種類の免疫細胞により支えられていますが、これらの細胞は外敵の侵入時には増殖して数を増やす一方で、不必要になると自爆装置の働きにより細胞死を起こし数を減らします。本講義では、免疫系の働きを調節する上で重要なアポトーシスという細胞死について解説します。 ...詳しく見る

梅村知也
演 題
生物が発するSOSのメッセージを聞き分ける分析技術
発表者
梅村 知也 教授

生命現象は多数の化学反応の連携によって成り立っています。そして、この化学反応の歯車が狂うことによって疾病等の問題が生じます。生体内の異変をいち早く察知することができれば、早期発見、早期治療へと繋がっていきます。本講義では、生物が発するSOSのメッセージ(生体分子の変化)を解読する分析技術について最先端の研究を紹介します。 ...詳しく見る

小島正樹
演 題
分子のかたちとくすり
発表者
小島 正樹 教授

新しい医薬品を設計するには、生物学の知識よりも、物理学、化学、情報科学の技術に負うところが大きく、日本で2012年度よりスタートした創薬に関する国家プロジェクトにおいても、分子の3次元構造の解明、化合物の合成、データベースの情報処理がメインとなっています。この授業では、「薬はなぜ効くのか」から始まって、物理・化学・数学と創薬との関わりについてお話しします。 ...詳しく見る

高須昌子
演 題
バイオ情報科学入門
発表者
高須 昌子 教授

細胞接着や糖尿病に関係したタンパク質やペプチドに関して、コンピュータを使った研究を紹介する。大学でのバイオ情報科学の授業の最初に学ぶ、2進数の演算について解説する。就職に有利となる情報系資格であるITパスポート、基本情報技術者試験、バイオインフォマティックス技術者試験にも触れる。 ...詳しく見る

藤原祥子
演 題
生命科学(バイオ)の力で食品・環境・エネルギーの未来を拓く
発表者
藤原 祥子 教授

一昨年の大村先生に続き、昨年も大隅先生がノーベル生理学・医学賞受賞、とバイオの話題で盛り上がる年が続いています。これらの研究には微生物が大きな役割を果たしているのをご存知ですか?この講義では、生命科学とはどんな学問かということについて概説し、食品・環境・エネルギー問題に対するバイオの可能性、特に微生物利用について紹介したいと思います。 ...詳しく見る

太田敏博
演 題
共に考えよう、食品安全の科学
発表者
太田 敏博 教授

皆さんが日常生活で目にしている食品成分の強調表示(例えば、飲料の糖類ゼロと糖質ゼロの違い)というの身近な話題から入って、糖の種類と甘味度との関係、バイオ技術による異性化糖の製造方法(微生物の酵素の力を利用してブドウ糖を果糖に変換すること)へと、生命科学の話を進めていきます。 ...詳しく見る

講座の申込み

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「出前授業申込書」をお受けした後、本学担当者からご連絡いたします。
日程は調整させていただきますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ・FAX先

東京薬科大学・入試課

〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1 tel: 042-676-5112   fax: 042-676-8961