在学生の声

奥田 重将 さん

薬学の環境を土台に深める生命科学

応用生命科学科 3年

 東京薬科大学はその名前の通り薬学が専門で、広大な薬草園を筆頭に多種の研究設備が整っています。そのなかでも生命科学部では数理学・化学・農学さらには医科学まで非常に広い分野を学ぶことができます。つまり生命科学という立場から様々な学科のいいとこ取りをできるだけでなく、薬学の土壌を武器にして新たな視点を手に入れ発想を産むことがこの大学では可能なのです(もちろん自ら能動的になれば、です)。何か生物学で将来やりたいことが決まっている人はもちろん、生物選択ではなかった人や、これから見つけたい人にも力になれる環境が整っています。

 私は酵母菌という存在を知ってからそれを中心とした微生物に大きな興味があったのですが、この大学の講義・実習を通して、微生物におけるゲノム等の知識や基本となる実験技術を習得し、これから研究してみたいテーマの詳細とそのために必要な技術が、視野の広がりとともに明確になってきています。

 皆さんは大学受験で期待と不安が入り混じる苦しい時を過ごしていると思います。そのような状況のなかでこそ出来ることから一歩一歩進み、後悔のないようにしてください。そうすればきっと充実した楽しい大学生活が待っていますよ。